2011年8月22日月曜日

『iDokufu』の使い方

『iDokufu』の使い方について説明します。

1.タイトル画面

起動すると最初に表示される画面です。
レッスンモードに移動するかスコアに移動するかを選択することができます。
右下の×ボタンを押すとこれまでのスコアやレッスンのセッティングをクリアすることができます。

2.レッスンの設定画面 

2−1.レッスンモード
レッスンモードは「ノーマル」「苦手克服」「時間制限」の3つです。
・「ノーマル」は基本的なモードです。
最初のレッスンは「ノーマル」から始めてください。
・「苦手克服」は「ノーマル」モードで苦手な音符のデータが蓄積されると使用することができます。ユーザの苦手なデータを中心に出題します。
・「時間制限」は、指定した時間で何問挑戦できるかを競います。

2−2.音部記号
ト音記号とへ音記号のどちらか出題するかを選択します。

2−3.臨時記号
臨時記号を出題するか、出題しないかを選択します。

2−4.1小節の音符数
iDokufuでは1画面が1小節になっています。
よって1画面における音符の数を指定できます。

2−5.出題数(制限時間)
1レッスンにおける問題数を指定することができます。
レッスンモードを「時間制限」に指定すると、制限時間の指定に切り替わります。

2−6.出題範囲
五線譜の上線3本〜下線3本の中で出題範囲を選択することができます。
画面に表示されている4つの鍵盤のボタンが出題範囲に対応しています。
押すと選択された状態となります。1つでも複数でもボタンを選択できますので、自分の力量に合わせて音階を決めてレッスンをすることができます。

2−7.調号
表示されている音部記号と調号のイメージがボタンとなっています。
押すと下の画面が表示されます。
自分がレッスンしたい調号のイメージを押すと、前のレッスン設定画面に戻り、レッスン設定画面の調号のボタンのイメージが選択された調号に変わります。

2−8.自動鍵盤移動
レッスン中に問題の音階が変わった時に自動的に鍵盤を移動してくれる機能です。
オフにすることもできます。

3.レッスン画面

レッスン開始の確認画面が表示され、OKボタンを押すとレッスンが開始されます。大きな鍵盤を押して、問題を解いていきます。

・画面上の緑のチェックマークが回答数、赤の×が間違った鍵盤を押した数になります。次に出題数と現在の問題番号が表示され、続いてレッスン経過時間が表示されます。

・画面の小さい鍵盤を押すと音階を変えることができます。
自動鍵盤移動モードを設定している時は出題に合わせて自動的に移動します。

・臨時記号が出題された場合、本物の楽譜と同じように、同じ小節内の同じ音階の音符は、臨時記号が有効になります。


4.レッスンのスコア画面

 レッスンが終わるとレッスン結果が表示されます。
1問あたりの時間は、1問を回答するまでにかかった時間を指しています。

画面下のタブを選択することで、下の画面のようなスコアのランキングやグラフによる上達度、苦手なデータを見ることができ、レッスン結果をさまざまな視点で確認することができます。





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